1956-05-21 第24回国会 参議院 地方行政委員会 第35号
しかし、昭和二十五年私たちが国会に出てから、私の乏しい経験からしても、この地方行政委員会におきましては、西郷委員長、岡本委員長、あるいは油井委員長、内村委員長と、ほとんど委員長理事打合会を開きまして、できるだけこの委員会の円満な運営に資したわけであります。
しかし、昭和二十五年私たちが国会に出てから、私の乏しい経験からしても、この地方行政委員会におきましては、西郷委員長、岡本委員長、あるいは油井委員長、内村委員長と、ほとんど委員長理事打合会を開きまして、できるだけこの委員会の円満な運営に資したわけであります。
こういう質問をいたしましたところ、先ほど西郷委員長が報告されました通り、明確でない。まだ事務当局で検討中である。これがはっきりしないで、どうしてこの借入金に、われわれ賛否の態度を表明することができるでありましょうか。
これでこそ大衆は信頼すると思いますが、西郷委員長は九十三名ある参議院の国会対策委員長である。その人が明らかに問題を起している。更に自由党の副幹事長である有田二郎氏が逮捕されている。更に吉田総理が信頼されてアメリカに個人的な特使とされた池田政調会長が先般喚ばれている。
ところがこの西郷委員長代理に対する不信任案がまた出たのであります。従いましてこれまでの国会慣例から行けば、不信任案が出た場合には、当然一身上に関することでありますから委員長席を退いて、(「濫用」と呼ぶ者あり)そうしてそれを処理しなければならない。ところが西郷氏は依然として委員長席に頑張つておりまして(「詭弁を弄しちやいけない」と呼ぶ者あり)不信任案が出ているにもかかわらず強行してしまつたのです。
○亀田得治君 西郷委員長に対しまして(「時間だよ」と呼ぶ者あり)再三、理事会の開会を要求いたしたのでございます。(「議長注意」と呼ぶ者あり)
もないのじやないかと思いますが、私のほうは理事を実は出しておらんわけでありますが、従来の慣例によりまする、と理事会は委員会における会議の円滑を図るための下打合会のようなものでありますので、他の委員会においても同様にそうした例がとられておると思いますが、私のほうの会派その他の理事を出しておらないところの会派も理事会にオブザーヴァーのような形においてそれに加わる、議決権はないと思いますけれども、そういう形を従来とも西郷委員長
このたび不肖私が議院の選挙によりまして西郷委員長のあとを受けて地方行政委員長になりました。地方行政に関しましては、私は従来も多大の関心を待つておりましたが、何分初めて直接地方行政委員会を担当することではありますし、この方面に関する経験も極めて薄いものでありますから、委員諸先輩によろしく御指導を願つて、委員会の運営について円満に行わして頂きたいと思います。何分よろしく御協力のほどをお願いいたします。
次に私は、西郷委員長さんとしては非常に我々の要請と、そうして会期が余すところないという点からいろいろ問題があると思うわけでありますが、併しこの法案こそ我が国の運命の死活を制する重要法案であります。このような法案に対して私はやはり更に多くの暗闘を割いてやるべきが適当であると思う。
西郷委員長からのいろいろの御報告もございましたし、本問題につきましては、事務当局からの説明もあり、これは遺憾な点があつたかも知れませんが、違法ではなかつた。委員会の決定は正しいということの認定をいたしたいと思いますが、(「反対」「賛成」と呼ぶ者あり)その線に、賛成の諸君の挙手を願います。
十五人おるのに十人しか通知ができなかつたという場合、或いは手続上不完備のような場合において、それが、そういつたような場合にもどうかというような点までなつて来ることについての、西郷委員長がそれに対して意見をお答えになるということは、まあ私は議運の委員として、その必要はないのじやないかということを(「必要ないと思うなら、必要ないと言えばよい」と呼ぶ者あり)そういう信念の下に、私は先ほど申上げ、更に私の結論
○溝淵春次君 私が先ほど発言を求めました趣旨は、懇談会のときに申上げましたように、小笠原氏の再々御質問が、欠席のあつた場合ということについての西郷委員長に対するお尋ねであつたと思いますので、さような仮定の場合について、西郷委員長にお尋ね申し、答弁を求めることは不適切じやないかということを考えたのと、西郷委員長の再度お話になつておりましたように衆議院からの通知書によつて会期延長を確認して、そうして委員会
最後に、西郷委員長がこれらの反動主義者の圧力の前に屈して、法規上幾多の疑義があることをばあえて侵しまして、公報に公告するということもなく、深夜にわかに委員会を開会いたしまして、野党の審議要求をば封圧して、そうしてこの本法の採決をせられたいということは、私は公平なる良識に基いて行動すべきところの委員長の地位にある西郷君のために、深く遺憾と思うものであるということを一言附加いたしまして、降壇いたしたいと
私の乏しき経験からいたしまするというと、委員長にこの処理を委員会が一任して、何ら議員それ自身が委員会を通じてその審議をいたさないというような例は、西郷委員長は或いはそういう前例をお持ちになつておるか知りませんが、私はそれを存じません。
○吉川末次郎君 本月二十三日付で、五大都市の公安委員会の警察署名を以ちまして、西郷委員長及び本委員会の各委員に、警備活動に要する装備擴充強化費用の財源措置についての請願書が出ておるわけでありますが、只今五大都市中の京都市公安委員会の警察本部の警視正の中川君がこのことについて請願に参りまして、皆様たちに一分間か二分間くらいその請願の趣旨をお聴きを願いたいといつて参つておるのでありますが、特に委員長の許可
なお列席しておられました岡本委員、西郷委員長も大体私の推察でありまするが、そのときの御言動等からして、そうした原委員の意見には御賛成であつたようにお見受けいたしたのであります。
そこで西郷委員長を通じて先般私は昭和二十五年に知事選挙が行われた際に、それから前半年の間に知事がどれだけの追加補正をしたか、そしてそれと全然関係のない前年度の同じ半年の間にどれだけ追加補正をしているかという資料を一つ出して頂くようにお願いしているんですが、一つ促進してもらいたいと思うわけである。
、聞協会から来ている、長い伝統を誇る郷土誌なんかで、これに該当するものがあるということですから、これはやはり調べて頂けばわかることですから、こういう協会に、日本新聞協会とか、或いは日本出版協会に入らんで、そういう有力な郷土誌、長い伝統を諮る雑誌、週刊誌というようなものは、一つこれは協会に調べてもらえば、協会はやはり財政その他の問題で調べていると思うのですから、一つお願いしたいと思いますし、これは西郷委員長
以上を以ちまして、私は若木委員提案理由説明の修正案に賛成いたしまして、従つてこの部分についての委員長の報告の原案につきましては反対、西郷委員長報告の原案につきましては、この部分だけにつきましては反対であります。修正部分を除きまするところの衆議院回付の原案に対しましては不満の点もありますけれども、大体におきまして賛成するものであるということを、我が党を代表いたしまして申上げた次第でございます。
○中田吉雄君 私も個人的には、特に地方行政委員会に所属いたしまして、私のかねて尊敬します西郷委員長、岡本愛祐氏等がおられまして、極めて心苦しいわけでありますが、私は日本の運命を賭けたこの法案に対しまして忌憚のない質問をいたすことを御了承願いたいと思うわけであります。
而も衆議院の代表の野村專太郎修正対策委員長の了解、事実上両院協議会になるべきを西郷委員長が折衝して両院協議会を経ずして参議院の修正案を呑みます、了承いたしますという約束の下に本会議に上程されて決定されたような形であつて、それを衆議院の修正は総額百三十億、参議院は二、三十億であるが、参議院の二、三十億は生意気だ、それだけの財源がないではないかという侮蔑的な態度でこの法案をあの手この手の道具に使おうというような
更に私は委員長と佐藤郵政大臣と控室で話しておつたときにも自由党の政調会の理事の何とかいう人がわざわざやつて来て、そして政調会ではこれを呑まないことにしたのだ、併しそれだけを私は西郷委員長の前で言うて、あとで佐藤郵政大臣と耳打をして話しておつたのは、呑むとか呑まんとか道具に使うとかいう趣旨のことを何したことはもう一二〇%わかつておる。
、衆議院の予算委員長の塚田氏がかなり異論を持つておられまして、参議院の修正案が否決されて両院協議会に持込まれる公算が必ずしもないではないかと思うのですが、二院制度の建前からいたしまして、双方が独自な立場をとるべきでありまして、容喙すべきではないと固く信じていますが、併し事前にも十分お打合せいたしまして、衆議院の御意向も尊重してああいうふうに練り上げられたと思うのですが、そういうことと絡み合つて、西郷委員長
○中田吉雄君 議事の進行についてお伺いいたしますが、東京新聞の六月十五日附で自由党の増田幹事長と西郷委員長との打合せの結果、地方自治法は継続審議でもよろしいというような申入れがあつたように出ておる、本国会に必ずしもり通過を要しないというような記事が、大新聞である東京新聞に掲載されているのですが、そういうことがあつたのですか。
あの案がこの委員会でパスしましてから、毎日朝晩のように西郷委員長から今の御言葉のようなことを私に仰せ付けになつております。私も又微力ながらその点において党並びに衆議院の各方面に対してこれを西郷委員長のお言葉の通りに実現したい、こういうことに毎日努力しておる次第でございますから御了承願います。
私はやはり二院制度で双方が独自の立場でやるべきで、かれこれ言うべき筋ではないと思いますし、岡野大臣、西郷委員長の御努力を了としまして、これでその点では発言をやめますが、まあ併と双方が戦略的にということは言いませんが、まあ議事を促進するにはその辺の妙味は発揮しても私はいいのじやないかという点を一言して打切ります。
今日私はそれを持つて参りませんでしたが、若し御調査が今のようになくなつて、それを御参考になるならば一つ西郷委員長を通じて御請求になつて何らかの参考資料にして頂ければ大変結構だと思います。
今西郷委員長さんから申されました通り何か時間にかなりリミットがあるようでございまするし、一応私どものこの五大市の而も区の選挙管理委員会の委員長の多数の者が、全部が集りまして申合せをいたしましたことを一応皆様がたにお読みいたしまして、私どもの国を思いこの日本の将来を思う愛国精神が那辺にあるかということを皆様がたのお耳に伝えたいと存じます。ちよつと委員長読ませて頂きます。